IMA#07 / Mixed by DJ KIYO.

2013.07.30 Hiroyuki Sano

ima07
繋がりから生まれるアイデアを形にする音楽ラボ(Creation from the relation, Giving shape to the Idea & Vision. That’s the Show Tiku Bai’s way)〉をコンセプトに掲げる「松竹梅レコーズ」。
IMA第7弾はHIP HOPのDJの草分け的存在、キャリア20年のベテラン、DJ KIYO氏。
急激に変わり続ける音楽シーンの中、90年代から変わらぬアンダーグラウンドなスタンスで新旧共存をテーマに活動し、ドープな曲を嗅ぎ分け、 DJに影響を与え、多くのフォロアーを生み出してきた。日本におけるMIX TAPE文化を支え、伝え続けるパイオニアです。

新たなフリースタイルのインストの定番になりそうな予感大のPusha T”Numbers〜”、French Montana “Shot Caller”のRemixなどドープなトラックでぶっとく攻める前半。Mac MillerやPro Era、C.S.Fなどの注目の新作を立て続けに投下して中盤へ。
中盤はSlum Village、Masta Ace、Defariなど90年代から活躍し続けるアーティストによる説得力のある新作を中心にまったりと熟成させていく。
後半はCocaine 80’sやHump Jonesのような爽やかに湿るメロウネスな楽曲、そしてBluやKnxwledgeのようにメロウながらも中毒性の高いトラックが交差し、何と
も気持ちのいい展開に。
MIXを通して時代を切り取り続けたDJ KIYOが「今」をどう捉え、どう繋ぐか。シリーズ7作目にしてHIP HOPの2013年「IMA」が見えてくる。
さらに、今回からイントロをリニューアル。ヒューマンビートボクサー櫻井響が制作。あのアンダーグラウンドクラシックをリメイク!