サンフランシスコ/自由を求めて

2010.08.23 Hiroyuki Sano

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サンフランシスコ/自由を求めて/DEFRAG

現在のライフスタイルを大きく塗り替えている技術の急先鋒クラウドコンピューティング。そのなかでも、日本で幅広い支持を受けているEvernoteのCEO、Phil LibinとEye-FiのCEO 、Jeff Holoveの対談ではこの技術の様々な側面での柔軟性=自由度が話題となった。ふたりは、こうした技術が東海岸ではなく西のサンフランシスコで生まれたことには、必然性があると語ってくれた。

一方、FTCのデザイナー、Graham Jamesのナビゲーションで、DJ Shortcut、MASHのピストライダーであるDe Marco、Juice DesignのデザイナーのMatt Irvingなどに会って話を聞くと、サンフランシスコがやはり、カウンターカルチャーが生まれる土地であり、ほどよくマイペースで、個人が尊重される自由な気風が街に根付いていることを感じさせてくれる。

サンフランシスコが生み出し、世界で受け入れられているカルチャーには、そこはかとない『自由な空気』がしみ込んでいるのだ。

DEFRAGがこれからお届けする記念すべき特集企画第一号は、『サンフランシスコ/自由を求めて』
僕らが得意とするカルチャーを起点に、今の世界を支えるIT産業にまで目を向けて、サンフランシスコを中心としたカリフォルニアを支える“自由な空気”を横断的に紹介する。